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おすすめオカルト映画

怖いもの見たさ、というのは人種を超えて、世界中で通じる感情です。ですが不思議なことに、どんな物が怖いのか、というとやはり国によって違ったりするのが面白いですよね。もともと私はB級ホラーが好きなので、おススメの映画としてチャイルド・プレイ、そしてザ・フライを紹介します。

ザ・フライ(1986年アメリカ)

●監督・脚本 デヴィッド・クローネンバーグ
●出演 ジェフ・ゴールドブラム、ジーナ・デイヴィス

「ハエ男の恐怖」のリメイク版。物質転送装置を研究する科学者が、有機物の転送実験のため、自分を実験台にします。そのとき転送ポッドに紛れ込んでいたハエと、遺伝的に融合してしまい、人間ではなくなっていくというストーリーです。かなり怖い設定なのですが、ザ・フライはそれに加えて、切なさや悲哀も表現しています。かなりえぐいシーンがあるので、特に虫系が苦手な人は閲覧注意ではあるのですが、やりきれない気持ちになるラストです。

チャイルド・プレイ(1988年アメリカ)

●監督 トム・ホランド
●脚本 ドン・マンシーニ
●出演 キャサリン・ヒックス、クリス・サランドン、アレックス・ヴィンセント、ブラッド・ドゥーリフ

刑事に撃たれ、死にそうになった殺人鬼・チャッキーは、人形に魂を移すことに成功します。ですが人形のカラダでは満足できず、生身の体を手に入れるべく、1人の少年を狙い始めます……というストーリー。人形になったチャッキーがひたすら怖いです。で、長年の疑問なのですが、チャッキーは普通に人形として購入され、少年のもとにやってくるのですが、アメリカ人にとってチャッキーは「かわいい」造形なのでしょうか。かわいい人形の中に、殺人鬼の魂、というのが怖い要素なのだとしたら、最初からチャッキー全くかわいく見えない私には、このホラーの本質を理解できていないのかもしれません。